2022年06月16日 19:29

LINEリサーチでは、日本全国の男女を対象に、辛い料理が好きな人の割合や、好きな辛い料理について調査した。

LINEでは、同社が保有する約595万人の国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営している。

辛い料理が好きかを聞いたところ、全体では「どちらかといえば好き」がもっとも高く45%という結果となった。次に割合が高いのは「どちらかといえば嫌い」で25%。次いで、「とても好き」という人が21%、「どちらかといえば好き」と合わせると66%となった。好きの度合いは異なるものの、7割弱の人は辛い料理が好きという感覚を持っているようだ。一方、「どちらかといえば嫌い」の割合は60代で3割超と、他の年代と比べて高くなっている。ただし、「とても嫌い」という人の割合は、年代が上がるにつれて低くなっている。

次に、辛い料理が「とても好き」「どちらかといえば好き」と回答した人に、好きな辛い料理について聞いた。自宅や店を含め、中華料理、韓国料理、エスニック料理などからピックアップしている。全体1位は「麻婆豆腐」で7割超。全体2位以降は、「担々麺」「キムチ /キムチ炒め(豚キムチなど)」が6割台で続く。

LINEリサーチでは、今後も国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤に、様々な調査を定期的に実施していく。

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