2022年06月10日 09:58

2024年完成予定の新・Ginza Sony Park(銀座ソニーパーク)に向けた10坪の実験的POP-UPスペースSony Park Mini(ソニーパークミニ)では、ソニーグループの様々な探求活動が体験できるシリーズプログラム「パークラボ」を6月16日より開催する。
ソニーの技術者やクリエイターたちは、ひとびとの暮らしの中で心を動かす体験にソニーの技術や創造力がどう貢献できるかを、さまざまな視点から常に探求している。「パークラボ」は、そんな探求の中で何気ない日常の隙間に見つけた「未来への手がかり」を紹介するプログラム。どこにでもあるような床が突然水たまりのように感じられたら、「床は人を旅に連れて行ってくれるのか?」。いつも目にしている街の雑踏が突然音楽に聴こえたら、「都市はどんな音楽を奏でるのか?」。初回は、初めて一般公開するこの2つのテーマからスタートする。
「パークラボ」は6月16日~23日、「パークラボEXPT.01床は人を旅に連れて行ってくれるのか?」を開催。どこにでもあるような床が水たまりや砂浜に変わったかのように感じる体験ができる。床面にHapticsが搭載されたソニーのActive Slate(アクティブスレート)を設置し、人は足元の感覚だけで旅ができるのかをジッケンする。※体験にあたり、年齢などに制限あり。
6月24日~7月1日、「パークラボEXPT.02都市はどんな音楽を奏でるのか?」を開催。銀座の街の移り変わる風景を音楽として楽しむ体験となる。