2022年06月03日 09:54

FCMトラベルは、6月1日、アジアにおける事業をさらに強化するため、専任のコンサルタントチームが常駐する東京オフィスを新たに開設したことを発表した。

FCMは、世界100カ国以上で24/7体制でサービスを提供している世界最大級のトラベル・マネジメント・カンパニー。多くの有名ブランドやフォーチュン100企業およびFTSE 100企業をはじめとする国内外の何千社もの企業から厚い信頼を寄せられているFCMは、機動性に優れた柔軟なトラベルテクノロジー・プラットフォームを通じて顧客のニーズを予測してそれらを満たし、さらに一人一人に合わせた究極の出張体験の一部として、エキスパートチームが渡航先についての深い知識や救護サポートを提供する。

これまでFCMは日本のパートナー代理店を通じて国内外数々の大手クライアントを支援してきたが、今回の直接市場展開戦略への投資により、顧客はFCMの革新的なプラットフォームを含む新たなテクノロジーへの同社のコミットメントによる恩恵を享受し続けることができる。FCMが日本で事業を開始し追加投資を行うことで、顧客はFCMならではの特徴である柔軟性、またグローバルな「FCMプラットフォーム」の利用を通じた一貫したユーザーエクスペリエンス(UX)を基盤とした、ローカル市場向けにデザインされた新たなソリューションを活用できるようになる。これは、日本のような市場にとっては特に重要で、ローカル市場の出張者の要望を満たしながら、出張管理者はより一貫性のあるプログラムを利用できるようになる。

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