2022年06月01日 09:17

エアサポは、民泊・旅館業としての利用が可能な物件限定で、受託から6カ月間管理手数料0%キャンペーンを開始した。
新型コロナウイルス感染症に関する状況等が少しずつ落ち着きだし、民泊物件を運営したい、管理を依頼したい等の問い合わせが徐々に増えてきた。コロナ感染拡大以前は、建築基準法緩和以降、マンションや戸建てでも民泊やホテルの運営が可能になったことから、民泊マンションやアパートメントタイプのホテルが多く展開されていた。しかし、感染拡大後は元々賃貸マンションだったものは多額の消防費用を掛けたにも関わらず、コロナ禍で解約となり、新しく民泊で運営する事業者が現れず、一般賃貸として家賃を下げて募集をせざるを得ない物件も多くあった。
最近では海外の入国者が2万人に増えるなど様々な制限が緩和されてきた事もあり、旅行に行く方が増え、宿泊先の選択肢として、人との接触が少ない「民泊」を選ぶ人が多くなった。民泊ブームが舞い戻ればそういった施設も再度、民泊運営可能物件として、資産価値を上げることが可能だ。
民泊物件の賃貸管理も多く扱うエアサポだからこそ、入居者の管理や民泊施設の管理も得意とするため、荒れやすいゴミの問題の解決方法やクレーム対応などは慣れており、安心して管理を任せてもらうことができる。今、一般の賃貸で貸してしまっている物件でも、情勢を見て、再度民泊可能物件として付加価値を付けて賃貸募集が可能だ。