2022年05月27日 19:22

广州视源电子科技股份の自社ブランド「MAXHUB(マックスハブ)」は、オフィス向け・4Kディスプレイ「MAXHUBデジタルサイネージ」を5月27日に正規販売代理店ナイスモバイルを通じて発売する。画面サイズは43型/55型/65型/75型/86型/98型となる。
企業がデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するなかで、チームワークと生産性を向上させるデバイスや、デジタルサイネージを用いた社内コミュニケーション活性化の取り組みが注目されている。「MAXHUBデジタルサイネージ」は4K対応の高画質ディスプレイで、「BYOD(私物端末の業務利用)」を想定している。電源を入れればすぐに使用でき、持ち込みデバイスの画面投影も簡単だ。画面サイズは43~98型の6型で、ビデオバーなどのユニファイドコミュニケーション製品「MAXHUB UC」と組み合わせて、様々な空間に対応できる。オプションのクラウド統合管理システムを用いれば、リモートでの設定・管理やコンテンツの配信が可能だ。
「MAXHUBデジタルサイネージ」はメディアプレーヤーを内蔵した4Kディスプレイ。スリムベゼルやリモコン受光部の目立たないシンプルなデザインによって、より美しく効果的な表示を実現している。設置スペースや表示内容に合わせて画面サイズを43~98型から選ぶことができ、43型と55型は縦置きに対応している。
「MAXHUBデジタルサイネージ」上に作成したQRコードを読み取るだけで、モバイル端末の画面をワイヤレスで投影することができる。