2022年05月27日 09:21

バズグラフは、メディア一体型の新規潜在顧客獲得サービス「kyozon」を運営するコミクス主催の大型オンラインイベント「第3回ものすごいベンチャー展」に登壇した。

文章要約Aタンテキは、独自の自然言語処理AIを駆使して作られたAIによる要約サービス。AIによる要約サービスの解析手法としてよく使われる「形態素解析」だけでなく、独自の解析手法である「特徴語解析」や「機能素解析」などを組み合わせ、日本語独特のゆらぎを捉え、文章の意味や形を壊さずに要約していく。無料の会員登録のみで、誰でも使用することが可能だ。

5月16日~20日の5日間にわたり行われた「第3回ものすごいベンチャー展」に、バズグラフが5日目に登壇。5日目のテーマでもある「コスト削減・バックオフィス効率化」を題材とし、代表サービスである「文章要約AI タンテキ」についての紹介や、現在AI・人工知能分野でも大注目の自然言語処理AIを駆使した今後の事業展開について話した。

「独自の自然言語処理AI」というと難しく捉えられがちだが、今回は業種関係なく大勢の人がオンライン上で視聴されているとのことで、「バズグラフショッピング」と題して、端的に多くの人へ伝わりやすく紹介することができた。

今回のものすごいベンチャー展の主催会社でもある「コミクス」が運営する「SaaSチャンネル」に、バズグラフ取締役の宮下さんがゲストで登場し、コミクスの代表取締役である鈴木章裕さんと共に、文章要約サービスの紹介をした。

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