2022年05月24日 15:51

paceboxは、同社が運営する若手向けオファー型転職サイト「PaceBox(ペースボックス)」の本サービス開始前先行版として一部機能を制限したβ版を5月23日にリリースした。

「PaceBox」は、企業が興味をもった求職者にオファーを送る、オファー型転職サイト。求職者は、はじめにプロフィールを「PaceBox」に登録し、その後はオファーを待つだけで転職活動を進めていくことができる。「PaceBox」では、若手層のキャリア形成を支援すべく、はじめての転職やキャリアチェンジにおいて個人のペースや価値観を大切にしながら転職活動を行えるよう、様々な機能を搭載している。

「オファーコントロール機能」では、希望年収や志望勤務地などの条件を細かく設定し、自分の条件に合うオファーのみを受け取ることが可能。これにより、希望していない企業からのオファーが大量に届き、自分に合ったオファーを見逃すリスクの軽減や、希望条件に合わない企業との選考にかける時間の削減も期待できる。さらに希望条件に該当する求人数も分かるため、転職市場において自分の立ち位置を把握できるというメリットもある。その他、β版で搭載している機能は、「プロフィールを登録」「オファー受信」「コンタクト」「PaceBoxの使い方を相談」「求人を閲覧・検索」。今後さらなる開発を重ね、求職者のキャリア形成を支援すべく、企業とのつながりの場を提供していく。

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