NESTBOWLは、自社のコラボ・マッチングプラットフォームにて、全国のローカルパートナーを公募。その結果、大阪を拠点とする広告企業、株式会社「ハンド」との提携が決定した。

NESTBOWLは、ファッションやライフスタイル業界における個人と企業、企業と企業を繋ぐ出会いの場をオンラインで提供しているが、利用する企業のうち現在9割が東京を本社としている。一方で、地方にはその土地に根差した伝統工芸など、発信すべき魅力や未知なる可能性が多く存在する。その可能性を現実にするためにも、もっと地方の企業に使ってもらいたいと、自社運営のコラボ・マッチングプラットフォーム内で、全国主要都市対象のローカルパートナーを公募した。

提携が決定した「ハンド」では2つの事業を展開。アーティストマネジメント/アートキュレーション事業では、ロンドンのourtypesの代理店として、Ben Eineを筆頭に海外アーティストの日本展開。クリエイティブスタジオ事業（ウェブ、映像制作）では、「人を感動させる」ものづくりをモットーに、常に時代性を取り入れ、CGからドローンまで最新技術を採用。TVCM、ブランディング、イメージPVやイベントの記録映像、配信、様々なクライアントニーズに対応している。

今後、6月1日より、同社が関西エリアの企業に対して、NESTBOWLが運営しているマッチングプラットフォーム（求人メディア、企業間コラボ、コンテンツ制作、イベント開催）の提供を担う。詳しくはこちら。