2022年05月19日 12:51

インバウンドサミット2022実行委員会は、7月2日、全国の観光事業者や自治体を対象にした大規模なオンラインカンファレンス「インバウンドサミット2022」を開催する。

新型コロナウイルスの影響が長引き、日本の観光業界は依然として厳しい状況に置かれている。しかし、日本の持つ魅力は変わらず、長期的にインバウンド観光が日本の成長戦略の柱であることに変わりなく、今後、水際規制が緩和されると、真価が問われる状況がやってくる。

インバウンドサミット2022 実行委員会は、インバウンドサミット2022の運営及び開催のための組織委員会。日本国内のインバウンド観光関係者に対して、今後のインバウンド観光に必要なノウハウおよびネットワークを提供している。今年の「インバウンドサミット2022」では、基調講演と対談に、和田浩一観光庁長官と刀の森岡毅代表取締役CEOを迎えることが決定した。「日本の底力」をテーマに、官、民を含めて今後の日本の観光に携わるすべての人々が進むべき道について議論が行われる。その後のセッションでは、日本のインバウンド観光のリーダー約100名が集合し、文化、環境、人材育成、組織論などあらゆる角度から議論を展開する。

参加費は無料。開催日時は、7月2日13時~18時。開催方法はオンライン&オフライン(オフライン会場はメディア及び関係者限定)。

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