2022年05月19日 12:51

Dropは、karnaと合同で、「ビジネスと人権 eラーニング」サービスを5月27日にリリースする。

最近、企業活動と人権の関係に対する関心が高まっている。その理由には、SDGsやESGなどサステナビリティへの取り組みの一環として、以前よりも広い範囲での人権尊重の重要性が認識され始めたことが挙げられる。中長期的な企業価値や成長を考える上で、人権尊重の重要性が認識され始めており、企業活動を行う上で人権の考慮は必須の要素になってきている。人権への取り組みを実施するためには、まず人権に関する知識と取り組み方法の理解が必要だ。その具体的な手段として「ビジネスと人権 eラーニング」サービスがリリースされる。

「ビジネスと人権eラーニング」には、3つのプランがある。「基礎編」は、企業において人権課題にどのように向き合うかを考える上で必要となる「ビジネスと人権」に関する基本的な知識を学習する。「基礎編+中級編」は、企業が社内外で人権を侵害する事例や、企業活動において尊重すべきさまざまな人権について学習する。「基礎編+中級編+上級編」は、企業に求められる人権尊重の具体的な取り組みについて学習し、また企業における人権課題を自分ごととして考えるためのケーススタディを行う。

販売開始を記念して、抽選で3社に対して半額でサービスを提供。キャンペーン対象プランは、基礎編30万円、基礎編+中級編40万円、基礎編+中級編+上級編50万円(すべて税抜)で、上記定価の半額で提供する。サービスリリース予定日は5月27日。

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