2022年05月18日 09:40

ブイキューブは、日本航空(JAL)の国内線最上級ラウンジであるダイヤモンド・ラウンジにて、防音個室ブース「テレキューブ」を設置、トライアル利用を開始する。

「テレキューブ」は、ブイキューブが2017年より「Web会議の場所がない」問題を解決するために提供開始した、さまざまな場所に容易に設置できる、防音個室ブース。内部にはテーブル、イス、電源コンセントなどが設置されており、セキュリティが保たれた静かな環境で、資料作成やメールなどの業務、電話やWeb会議などでのコミュニケーションが可能だ。個人で作業を行うソロ、1on1など少人数でのミーティングを行うグループ1型、多人数での打合せを行うグループ2型をラインアップしている。

今回、「搭乗を待っている間、オンライン会議を実施したい」という利用者の声に応え、羽田空港国内線ラウンジに特別なスペースを設置。ダイヤモンド・プレミアラウンジ利用者には防音個室ブース「テレキューブ」をトライアルで設置することとした。利用方法は、ラウンジ受付にて申告して、係員より鍵を受け取る。利用時間は最大50分。

設置場所は、羽田空港国内線 北側ダイヤモンド・プレミアラウンジ受付付近:2台、羽田空港国内線 南側ダイヤモンド・プレミアラウンジ受付付近:2台。利用期間は、5月18日12時~11月頃(終了日はJALのWebサイト等で告知予定)。

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