2022年05月11日 09:55
東京都主催、NPO法人ETIC.（エティック）が事務局のスタートアップコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY（トーキョー・スタートアップ・ゲートウェイ）2022」は、5月10日からエントリー受付を開始する。
「TOKYO STARTUP GATEWAY」は、テクノロジーから、モノづくり、ソーシャルイノベーション、リアルビジネス、グローバルを見据えた起業など、分野を越えて、「東京」から世界を変える若き起業家を輩出するスタートアップコンテスト。今年で9期目を迎える同コンテストは、起業をめざす15歳から39歳までの個人が、400文字のアイデアでエントリー可能な日本最大級のスタートアップコンテストとなっている。今年のスローガンは「NEVER THE SAME」。世界を変えるのは、きっと一人ひとりの情熱。これまでの発想や想像力を超えて、これからの10年、これからの100年を、大胆に描く人々からのアイデアを募集する。
5月10日～7月3日がエントリーの受付期間で、その後、11月まで4カ月間のブラッシュアップ期間を経てファイナリストが選出される。最優秀賞と優秀賞にはそれぞれ100万円、50万円の賞金が授与されるほか、都内での法人設立時には100万円の活動資金を提供。さらにコンテストの過程では、先輩起業家等のメンターやサポーターをはじめ、これまで1800名以上の起業家を輩出するETIC.による実践的な創業支援メニューが提供される。
