2022年04月27日 19:37

タイガー魔法瓶は、炭酸飲料対応の「真空断熱炭酸カスタムボトルMTA-C型・MTA-D型・MTA-E型」を4月27日より「タイガーボトルサイト」限定で発売する。
1月21日に発売をした「真空断熱炭酸ボトルMTA-T型」は、1月11日の発表直後から、SNSで「これを待ってた!買います!」「冷たいビールが持ち歩けるのか!」「かゆいところに手が届いた商品」など、利用者から多くの好評の言葉をもらい、予約販売の段階で、計画本数の約5倍の受注があった。1月21日の発売以降の売れ行きも好調で、年間目標の出荷本数10万本をわずか3ヵ月で達成した。
この度、新発売となる「真空断熱炭酸カスタムボトルMTA-C型・MTA-D型・MTA-E型」は、MTA-T型の炭酸飲料対応の技術はそのままに、4種類の容量(0.5L/0.8L/1.2L/1.5L)、4色の炭酸対応せん、4色の底ラバーから選べる、64通りのカスタマイズが可能で、好みに合わせて自分だけのオリジナルボトルを楽しめる。
独自の炭酸飲料対応せん構造「BubbleLogic(バブルロジック)」を採用。通常使用時にキャップを閉めている際は、炭酸ガスをボトル内にしっかり閉じ込めているが、キャップ開栓時には、炭酸ガスを先に抜き、中身の噴き出しや飛び散りを防ぎ、軽い力で開けられる。また、真夏の車中放置などで温度が著しく上昇するなど、万一、ボトル内の圧力が異常に高まった際、「安全弁」が作動して自動でボトル内の炭酸ガスを逃がす構造を採用。キャップが飛んだり、中身が噴き出ることを防ぐ。