2022年04月08日 12:02

デジタル・ナレッジは、4月26日、「eラーニング実践活用事例紹介セミナー」を開催する。

コロナ禍の影響により、遠隔教育へのニーズが一層高まっている。デジタル・ナレッジでは、大学・高等教育機関、教育事業者、企業における学びのニーズを、最新のWebテクノロジーの活用により「コロナ禍でも学びを止めない」ための仕組みを提供。今までに創業後26年間で2000を超える個別のニーズに応えてきた。例えば、同社の顧客、日本国内にて約8000名の生徒を教育する創価大学通信教育課程に向けては、スクーリングの授業、試験をオンライン化、授業の出席・試験の確認に顔認証システムを用いて本人確認を実施する仕組みを導入。新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2カ月で完全オンライン化の夏期スクーリングを開始、海外の学生を含むのべ1万2500名が受講、「コロナ禍でも学びを止めない」事を実現した。

今回のセミナーでは、「eラーニング×Zoom」を連携したオンライン授業、本人認証付きオンライン試験の詳細と導入から実施に至るまでの進め方を実際に開発を担当したディレクタ本人が紹介。この他、大学・専門学校、教育ビジネス、eラーニング研修(企業・官公庁)など、同社の導入事例を多数紹介する。

費用は無料。日時は4月26日15時~15時45分。会場はオンライン開催(Zoomを使用)。

申込みはこちら(4月24日まで)