2022年04月04日 15:04

ランサーズは、IT人材のための仕事連動型の最先端デジタル教育サービス「Lancers Digital Academy」の事前面談申し込み受付を4月4日より開始する。

現在の日本では、ITスキルを習得したいと考えている人が数多くいる。2021年に実施したランサーズの調査によると、20~40代のフリーランスが今後習得したいスキルの1位はプログラミングだった。しかし、新しくスキルを習得した後、すぐにそのスキルを活かした報酬の高い仕事に就くことは難しい。調査によると、新しいスキル習得後に仕事獲得をしたフリーランスのうち57.0%が「収入に満足していない(あるいは満足しているともしていないとも言えない)」と回答をした。そこで、同社はフリーランスマッチングプラットフォーム「Lancers」の技術を活かして仕事連動型の最先端デジタル教育サービス「Lancers Digital Academy」を開講することにした。

同サービスは、どこからでもアクセスできるバーチャル空間で動画教材を活用しながら受講することができ、受講後は専任コンシェルジュから受講生ごとにパーソナライズした案件情報を受け取ることもできる。受講コースの初回ラインナップとして「Shopifyマスターコース」「デジタル広告マスターコース」「AWSマスターコース」の3つを公開た。同サービスでは、個人のデジタルスキルの向上に寄与し、実践的な技術の習得とフリーランスや副業としての仕事の獲得機会を提供していく。

受講までの流れとしては、無料のオンライン面談にて、受講についての説明を行う。

公式サイト