2022年04月01日 15:42

ノボ ノルディスク ファーマと日本糖尿病協会は、1992年より「歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー」を共催している。これは、糖尿病とともに生きる人が、健康的に暮らすことの重要性を啓発するためのもの。この度、いつでも、どこでも気軽に日々のウォーキングを楽しみ、運動の継続意識を高めてもらえるよう、「外に出ることからはじめよう」 (「そとでる」) を、4月1日、ローンチした。

「そとでる」は、日本糖尿病協会監修のもとノボ ノルディスク ファーマが開発した、ウォーキングの距離 (歩数換算機能も近日追加予定) ・時間などの記録が可能なアプリ。新型コロナウイルス感染症の世界的大流行により、従来の対面式でのイベント開催が難しくなっている。そうした状況を踏まえ、糖尿病とともに生きる人向けのウォーキングアプリとして開発された。

「そとでる」アプリは、「歩いて学ぶ糖尿病バーチャルウォークラリー」参加者と繋がることができるウェブサイト「歩いて学ぶ糖尿病ウォークラリー」 とも連動。「歩いて学ぶ糖尿病バーチャルウォークラリー」の開催スケジュールの確認・参加登録のほか、アプリで登録した写真をウェブ上のマイページでも閲覧できる。また、糖尿病に関する情報やクイズなどが掲載されており、糖尿病の知識と理解を深めることもできる。

なお「そとでる」アプリのローンチを記念して、「歩いて学ぶ糖尿病バーチャルウォークラリー」を、5月22日14時より開催する。詳しくはこちら