2022年03月31日 12:52

「DX支援事業」を展開しているITスタートアップ企業のアイディオットは、この度「データ×脱炭素」を実現するメディア「脱タメ」を立ち上げた。
「脱タメ」とは、脱炭素、カーボンニュートラルを実現するため、 データを用いて課題解決を目指す同社の新しいメディアサービス。脱炭素に関する国内外様々な取り組みを始め、地球温暖化がもたらす影響や原因と対策、また、国内外のCO2排出ランキングなど、社会問題に関する様々な記事をリリースする。
また、同社開発商品の「Sim De Carbon(シム・デ・カーボン)」を導入することで、社内データの整備・可視化、外部データの利用やデータ分析、人材の意識改革やDXの実現が可能となる。顧客の経営計画に合わせたデータを活用することで脱炭素を実現できるフレームワークを用意しており、簡単なステップで導入が可能。データを活用していくことで業務効率化DXの実現を可能とし、デジタルツインで脱炭素とDXの実現を目指す。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択された、人と地球の未来のために2030年までに解決すべき17の目標。国際社会で普遍的に適用されるこれらの目標を達成するために企業への期待も高まっている。アイディオットは持続可能な社会の実現と美しい地球環境の保全のために、サステナビリティに配慮した誠実で責任ある事業活動を行う。さらにひとりひとりの生きがいを大切に、世界全体の持続可能な社会の実現に貢献していく。