2022年03月25日 15:33

KDDIは、日本航空(JAL)の協力のもと、「バーチャル渋谷 au 5G シブハル祭 2022」(シブハル祭)において、JALの客室乗務員(CA)によるガイドを実施。CAが実際にアバターを操作しながら、バーチャル空間を訪れる参加者をもてなし、イベントをさらに盛り上げる。
シブハル祭の開催期間中は、バーチャル空間内でアーティストやVTuberなどとのコラボイベントを順次開催している。今回のイベント期間中では、バーチャル空間内にイベントスタッフを配備し、来場した参加者がより、イベントを楽しめるサポートを実施。イベントスタッフは、実際に会話をしながらバーチャル空間内での操作方法を伝えたり、楽しみ方を提案するなどしてイベントを盛り上げている。
3月25日からは新たな「おもてなしスタッフ」として、JALのCAが初参加。JALのCAはJALはっぴアバターを操作して、「バーチャル渋谷」に訪れた参加者をおもてなし。またミニイベントとして「バーチャル大阪観光」も実施が決定。関西出身のJAL社員が操作するスタッフアバターが「バーチャル大阪」にて参加者を出迎え、おススメのお店や観光スポットの紹介など、メタバース上に再現された大阪を観光案内する。
本ガイドは、KDDIなどが展開する都市連動型メタバースと、JALが長年培ってきたホスピタリティを組み合わせた新たな取り組み。KDDIは、行動制限が求められるような状況下においても、エンターテインメントを安全安心に楽しめる機会をこれからも創出していく。