2022年03月03日 19:37

Mogicが展開するeラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」は3月28日にサービス開始から10周年を迎える。10周年を迎えられた感謝の気持ちを込めて、「10周年プロジェクト」を開始。まずは、サービス開始から10年の歩みをデータで振り返る特設Webサイトを公開した。さらに今後、10年間の利用データを活かしてサービス管理画面およびユーザー画面をリブランディングするなど、様々な企画を実施する。利用者の声に寄り添い、LearnOはさらなる使いやすさの向上を目指す。

LearnOは、2012年のサービス開始以来、シンプルな料金体系、カスタマイズの柔軟さ、サポートの手厚さから、導入しやすく続けやすいeラーニングシステムとして多くの法人・団体に利用されている。特に昨年のコロナ禍以降、テレワークを実施する企業が増え、研修のオンライン化など業務のDX化が急務となる中で、ニーズを捉えた新しいデジタル教育ツールとして導入が増えている。現在、利用法人は700社以上、利用人数は35万人以上に上る。利用した人々のおかげで、3月28日には、サービス開始から10周年を迎える。

特設Webサイトでは、これまでの歩みを、蓄積された大量のデータや実績とともに紹介する。この10年でどのように進化を遂げ、利用者に愛顧されてきたか、一目で理解できる。また、今後リブランディングを行うサービス管理画面の一部を先行公開する。

「LearnO」10周年記念特設Webサイト