新感覚の体験型施設「ZUKAN MUSEUM GINZA powered by 小学館の図鑑NEO」において、３月7日より「卒業生大歓迎キャンペーン」が開始される。本施設は佐々木ホールディングス、小学館、エイド・ディーシーシー、ドリル、電通、サニーサイドアップ、朝日新聞社の7社からなる「ずかんミュージアム有限責任事業組合」が運営している。今回の「卒業生大歓迎キャンペーン」では、来館の際、受付スタッフに卒業生の申告をすれば、来場者グループ1グループにつき、1台記録の石を貸与する。

記録の石は生き物に反応し、記録のタイミングを教えてくれる。記録に成功すると、記録した生き物の詳細情報が表示される。通常であれば、1度のチケット購入時を1グループとして、1グループにつき1個無料で貸出ししている記録の石。しかし多くの入場者が1人1個所持することを希望しており、追加する際には1個300円にて追加可能となっている。そんな記録の石を、この春卒業する学生には、より手頃に楽しんでもらえるよう、さらに1個追加で貸与する。

開業から約半年間で来場者数も10万人を突破し、さらなる盛り上がりを見せているZUKAN MUSEUM GINZA。修学・卒業旅行や春休みを控えているこの季節に、「リアル体験」「コト消費」ができる同施設で、思い出を残して欲しいとしている。卒業生大歓迎キャンペーン対象期間は3月7日～4月3日。詳しくはこちら。