2022年02月25日 09:07

ホテルニューオータニ(東京)では、紀尾井町でのホテル暮らしを叶えるホーム・イン・ホテル「ホテルニューオータニサービスアパートメント」開業に際し、3月3日10時より予約受付を開始する。また、電動マイクロモビリティのシェアリングサービスで拡大中のLuupと提携し、ホテル滞在客に対して新たな価値を提供するべく、都内最大のLUUPポートを3月1日よりホテル館内に設置する。

2020年夏より、コロナ禍で海外旅行などの遠出が叶わない人々に向けて、またテレワークやワーケーションへの支援事業として長期連泊プランを販売したところ、昨年1年で2連泊以上の利用がコロナ前と比べて約5倍に上った。そこで、さらなる快適なホテル暮らしを叶える「ホテルニューオータニサービスアパートメント」の提供を開始する。

ホテルサービスと長期滞在に適した付加価値を高め、長期連泊を叶える専用フロアを提供。洗濯脱水乾燥機の設置のほか、電子レンジやトースターなど、生活に最低限必要な設備をフロアに揃えることで、幅広い用途に、紀尾井町という都心での暮らしを気軽に始められる。

ホテルニューオータニサービスアパートメント」の第一期・期間は、4月1日~9月30日まで。予約受付開始は3月22日10時より。料金は、ガーデンタワースタンダードルームが、6泊15万円から、12泊が24万円から、30泊が36万円からなど。LUUPサービスは3月1日より開始。ホテルニューオータニサービスアパートメント滞在者は滞在期間中、無料で利用できる。※LUUPの通常会員も利用できる。