2022年02月24日 12:57

キッズラボグループは、2023年春に開業する「北海道ボールパークFビレッジ」にて、「キッズラボ 北海道ボールパークFビレッジ 認定こども園」(通称:キッズラボ ボールパークこども園)の開園を決定した。
プロ野球・北海道日本ハムファイターズが2023年3月に北海道北広島市に開業する新球場、ES CON FIELD HOKKAIDO(エスコンフィールドHOKKAIDO)。新球場の周辺エリアは「北海道ボールパークFビレッジ」として、試合の前後に滞在できるホテルやレストラン、国内最大級の子どもの遊び場、農園と農業学習施設などを整備し、あらゆる人々が集う、多様なコミュニティ形成による街づくりを行う。
キッズラボグループでは、「子どもたちの未来を創造し、子育て世代を応援する」という企業理念のもと、首都圏を中心に18園の保育園を運営している。今回、ファイターズ スポーツ&エンターテイメントによる持続可能な街づくりの一環として、「北海道ボールパークFビレッジ」唯一の保育施設「キッズラボ ボールパークこども園」を2023年4月に開園。チームラボの建築集団が設計デザインした、とことん遊びこめる工夫がいっぱいの園舎に、全身を使って施設や空間を体験できる場所を作り上げる。エスコンフィールドHOKKAIDOの隣という立地をいかし、球場での園庭利用やファイターズと子どもたちとの交流など、球団と提携した保育を予定している。他にも、農園を利用した食育、園内に病児施設を併設、SDGsを意識した取り組みなどの特徴がある。
開園時期は2023年4月1日。