2022年01月28日 12:57

クロスメディア・パブリッシングは、1月28日、「一生お金に困らない山投資の始め方」を発刊する。
本書は、弱冠31歳で日本全国に数百の「山」を持ち、俗に、「山王」と呼ばれる著者が、ほとんどの人が知らない「山」への投資で稼ぐ方法について解説する。コロナ禍の影響もあり、多くの人たちが金銭的な不安を抱えている。資産形成のために、何らかの方策を探している人も多いと思われるが、「元手がない」とか「経験がない」などを理由に二の足を踏んでいる人も多いようだ。
本書では、お金がなくても、経験がなくても、可能な限りリスクを避けて、地味だけど確実に儲けるための「一生お金に困らない山投資の始め方」を伝える。山を所有すると、そこに建つ電柱や送電塔から「敷地料」が入ってくる。電柱1本あたりの収入はわずかだが、ひとつの山にある電柱は意外と数が多いので、お金は着実に貯まる。管理の手間などはほぼかからないため、ほうっておいてもお金が入るのが「山投資」の魅力だ。では、どうやって、著者はそれほど多くの山を手に入れたのか。少ない元手でリスクを最小限に抑え、地道に利益を生むためにはどうすればいいのか、試行錯誤を繰り返した末に辿り着いたのが、著者のオリジナルの投資法だ。ひとつは「1円で山を購入する」という方法。もうひとつは、「売り主からお金をもらって山を引き取る」という、さらに一歩進んだ方法。その詳細については、この本の中でたっぷりと伝える。
定価は1738円(税込)。発売日は1月28日。