「ダイヤ」株式会社は、持ち手つきでスタンドやフックに引っ掛けられる「レジ袋みたいな洗濯ネット」2商品を、1月25日より発売する。

洗濯に対する意識の変化について調べた調査では、「自宅にいる時間が長くなったため、ためずにこまめに洗濯するようになった」と答えた人が36.4％。また、「コロナ禍で清潔さへの意識が高まり、肌に触れるものを洗濯する頻度が増えた」と答えた人が28.8％と、消費者の洗濯スタイルに変化が起こっている。

ただ、一言に洗濯と言っても、洗濯物を仕分け、洗濯機に入れ、取り出して干すなどその工程は多く、大変な家事。そこで同社は、持ち手つきでスタンドやフックに引っ掛けられる「レジ袋みたいな洗濯ネット」を発売する。本商品は、レジ袋のような持ち手がついているので、スタンドやフック、タオルバーやドアノブなどさまざまな場所に引っ掛けることができる。

洗濯カゴのように使用したものを入れておけば、靴下やハンカチなどの細かいものも、仕分けの手間なくそのまま洗うことが可能。中身が見えにくいグレーのメッシュ生地を採用しているので、子供の着替え袋や旅行時の衣類収納袋としても便利。また、通気性が良く、汚れたら洗えるので、清潔なエコバックとしても活用できる。上部には大きくつまみやすい引き手がついたファスナーがあり、中身が飛び出す心配もない。価格はMサイズ880円(税込)、Lサイズ980円(税込)。詳しくはこちら。