2022年01月17日 19:21

Karakami HOTELS&RESORTSは、ホテル川久1階温泉サロンロイヤルスパ「悠久の森」露天風呂エリアに、1月17日からバレルサウナを新規導入する。

サウナの本場として知られる北欧エストニア。冬期間には氷点下20度を下回る極寒地域で長くサウナ文化を支えてきたバレルサウナは、その名の通り天井部がアーチ状に組まれた樽型のサウナ。内部に設置されたストーブではホテル川久オリジナルのアロマ水を用いたセルフロウリュが可能となっており、熱量が最も効率的に循環する理想的な形状と相俟って、通常の箱型サウナとは一味違った温浴を楽しめる。

Karakami HOTELS&RESORTSでは、2020年10月より、「フィンランド式」と称されることも多い「セルフロウリュ設備」を各ホテルのサウナに実装。サウナでの発汗によって失われがちなビタミンやミネラルをピンポイントで補えるドリンク「オロポ(オロナミンC+ポカリスエット)」の導入に加え、「オリジナルアロマ水」や「間伐材から作られたアカエゾマツの蒸留水」を用いた唯一無二のロウリュ体験等を通じて、高温ドライサウナが一般的となっていた日本のサウナ文化に新たな風を吹き込み、新しいサウナスタンダードの構築を進めてきた。

そしてこの度、「悠久の森」で新たにサウナ大国エストニア産バレルサウナの新規導入が決定。サウナの本場が築き上げてきたサウナの歴史と、新しいサウナスタンダードのケミストリーが、ここでしか体験できない極上のサウナを創り上げる。

バレルサウナは1月17日より導入。