2022年01月05日 15:16

HQは、新年度入社の社員を対象に、リモートワークの環境整備を支援する「はじめてのリモートワークプラン」を1月5日より提供開始する。

コロナ禍を契機に多くの企業がリモートワークを実施している。新年度に入社する新卒社員には、オフィス環境で働いた経験がないにも関わらず、自力でリモートワーク環境を整えることが求められる。一方で企業側としては、オフィス環境を整えることに加え社員のリモートワーク環境を考慮することが求められている。

「リモートHQ」は、リモートワークを導入する企業が、社員一人ひとりにとって最適なリモートワーク環境の整備をアウトソースできる、これまでにない福利厚生ソリューションだ。今回、新たなプランとして「はじめてのリモートワークプラン」を提供。リモートワークの就労環境整備をトータルパッケージとして提供することで、新卒社員が持つ不安を解消し、企業の抱える課題を解決する。同プランでは、リモートワークにおける環境整備のポイントをオンライン研修として提供。具体的には、健康面・生産性などの観点から、どのような環境整備を行えばよいのか、また職種ごとにマッチしたリモートワーク環境を紹介する。必要な費用はアイテム実費のみとなり、一人当たり月額2000円から開始可能。独自に調達したリユース品の活用によって、定価10万円を超える高機能チェアも月額1000円~2000円程度で利用することができ、低コストで最適なリモートワーク環境を実現する。

リモートHQ