2021年12月23日 19:00

ロームは、新TVCM「Electronics for the Future」篇を、12月24日より年末年始の期間、放映する。CM楽曲は、人気バンド「Official髭男dism」のアルバム曲「115万キロのフィルム」を引き続き採用し、CMのメッセージをより情緒的に伝えている。
ロームは、1958年(昭和33年)設立の半導体・電子部品メーカー。自動車・産業機器のほか、民生・通信など多様な市場に対し、品質と信頼性に優れたLSIやディスクリート、電子部品を供給している。
今回のCMでは、宇宙から地球を見つめる視点から始まり、都市の景観や人の営みを捉えながら、最終的には電気自動車に使用されている半導体内部に飛び込んでいく。そこにあるのは、極限までに微細な構造体。驚くほど小さなスケールの製品が、地球上の様々な場所で、わたしたちの今とこれからの生活を支えていることをCMのストーリー全体で表現した。
ロームの新ステートメント「Electronics for the Future」の発信に向け、本CMではサウンドロゴをリニューアル。オーケストラがコンサート開始前に音合わせをする際のチューニング音を新たに用い、「Electronics for the Future」というナレーションを追加。ロームが「ONE ROHM」となって社会課題に取り組んでいく志とそのスタートを音で表現している。詳しくはこちら。