
ニューバリューフロンティアは、11月1日、世界中のワインと人々を結ぶワイン専門ECサイト「Julie(ジュリー)」をオープンした。
新型コロナウイルスの感染拡大により、自宅で食事をする時間が増え、その時間をより充実させるためのニーズが高まっている。中でも「おうちワイン」は、外食の雰囲気を再現するのにぴったり。しかし世界で最も種類が多いお酒として知られるワインは、その奥深さから、自宅で楽しむ際に「選び方が難しい…」と感じている人が多いのも事実だ。ECサイト「Julie」はそんな人たちに気軽にワインを楽しんでもらい、食事の時間をより豊かに華やかにすることをサポートするサイト。サイトに搭載した独自のAI機能が、ワイン選びの初心者だけでなく、普段からワインを楽しんでいる人たちにも新たな1本との出会いを提供する。
「どんなワインを選べばいいのかわからない」、「自分がおいしいと感じるワインはどの品種だろう?」、「料理に合わせてワインを選びたい」、「もっとワインに詳しくなりたい」、「ワインを買いに行くのは重いし面倒」、「毎回同じワインを買ってしまい、新しいワインに出会えない」。こんな悩みを解消できる仕組みが、「Julie」最大のポイントだ。「Julie」の独自AI機能は、ユーザーにとって専属のソムリエのようなもの。初回利用時に簡単な質問をすることでその味覚を把握し、数あるワインの中からおすすめのワインを導き出す。またユーザーのワイン購入履歴や、レビューのデータが蓄積されることで好みがアップデートされ続け、ときにはチャレンジングなワインを紹介してくれることもある。