2021年12月07日 12:50

森下仁丹は、好評により品切れとなっていた「芯・から生姜飴」の、通常受注を再開した。
「芯・から生姜飴」には、創業以来128年、和漢植物の研究に取り組んできた同社が厳選した高知県産黄金生姜を使用している。黄金生姜は、一般的な生姜よりジンゲロールが多く含まれることが特長。さらに、この生姜を発酵させることで生まれるショウガオールが含まれる粉末を配合し、生姜が持つ刺激的な香りと辛味をより体感できる飴に仕上げている。また、9種の和漢植物エキスや、桂皮エキス、ミネラル豊富な沖縄県産黒糖など、生姜だけでなく、人々の体に配慮した素材を配合している。
強烈な香りと辛さを楽しめる本格的な生姜飴である「芯・から生姜飴」は、8月の発売から約2週間で品切れとなり、一時は生産が追いつかず、注文から配達まで約2カ月待ちの状況になった。販売開始から約1カ月後には予約受注分も含め、当初想定していた初回生産量に対し、約4.6倍を記録。同社の通信販売(森下仁丹本店サイト)やSNSで多くの反響があった。「芯・から生姜飴」の「強烈な生姜の味なのに美味しい」という特長が、反響の要因の1つと考えられる。
通信販売では、「芯・から生姜飴」をはじめとする人気の飴製品が、30%オフになるキャンペーンを12月21日まで実施。キャンペーン期間中は送料無料で利用できる。
価格は500円(税込)。販売ルートは通信販売。