2021年12月07日 09:20

秋川牧園の鶏肉を使用した「とり肉まん」「とりミニ肉まん」を12月6日より発売する。
秋川牧園の鶏肉は、山口県をはじめとした中国・九州地方にある秋川牧園の専用農場が責任をもって生産している。抗菌剤・抗生物質を一切使用しない無投薬飼育(ワクチンは除く)となる。遺伝子組み換え原材料の混入を防ぐため、分別流通管理を行ったとうもろこし・大豆を使用している。肉骨粉などの動物性原料を含まない植物性飼料を使用。自然光や風が入る開放型鶏舎で、飼育の密度を落とし、鶏たちがのびのび動き回れる環境で健康的に飼育している。
秋川牧園では、エサにこだわり、開放型鶏舎で抗生物質・抗菌剤を投与しない、完全無投薬飼育で若鶏を飼育している。そんな自慢の鶏肉をしっかり味わえる肉まんとなっている。肉まんの餡には、化学調味料や酵母エキスを不使用。素材の味を活かしたシンプルな味わいが特徴だ。皮は、餡との相性を考慮し、ほんのり甘くし、ショートニングの代わりに菜種油を使用することで、トランス脂肪酸の摂取を気にする人に対応することはもちろん、ふっくらとした食感に仕上げた。また、ボリューム満点の通常サイズに加え、おやつにちょうどいいミニサイズも展開する。
「とり肉まん4個入(400g)冷凍品」販売価格はオープン価格。「とりミニ肉まん8個入(280g)冷凍品」販売価格はオープン価格。