2021年12月02日 15:39

ティーピーリンクジャパンは、ネットワークWi-Fiカメラ「Tapo C210」を、12月16日から日本国内向けに発売する。また12月2日には、IPv6 IPoE対応Wi-Fi 6ルーター「Archer AX72」の一般販売を開始する。
「Tapo C210」は、300万画素の高画質な映像でお届けするネットワークWi-Fiカメラ。2304px×1296pxという高画質映像のおかげで、遠くのものもより認識しやすくなった。また、水平方向360度、垂直方向114度に首振り可能なパンチルト機能が搭載されており、Tapoアプリから操作することで、部屋の隅々まで見渡すことができる。
最大で256GのmicroSDカード(別売り)に対応しているため、従来機よりもさらに大容量の約512時間の録画が可能になった。映像はスマートフォンなどからチェックできるので、家の気になる場所に設置しておけば、どこからでも留守番中のペットの様子や、不審者がいないかを確かめられる。
暗闇では自動でナイトビジョンモードに切り替わるため、電気を消して寝ている間も録画し続けることができる。動作検知機能が搭載されており、カメラで動きが検出されるとTapoアプリを通じてスマートフォンに通知が届く。もしも怪しい人物が映っていたら、すぐにアラームとライトで警告することが可能。これから外出する機会が増えた場合でも安心して出かけられるよう、自宅のセキュリティを手軽に強化できる1台。想定販売価格4950円(税込)。「Tapo C210」製品ページはこちら。