2021年11月26日 12:54
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凸版印刷は、スマートグラスを活用した、生産者と小売店・飲食店などをマッチングさせるサービス「特産品バーチャル商談会サービス」を開発。12月2日・3日に開催される「フードストアソリューションズフェア2021」で実証実験を実施する。

地域の特産品の流通において、生産者のこだわりを活かした生産数の少ない農作物や、水産物の流通経路が体系化されていないことが課題になっている。一方、こだわりの農作物や水産物を、市場ではなく直接、店で販売・提供したいという小売店や飲食店も多い。

「特産品バーチャル商談会サービス」は、農場や漁港等の映像を遠隔地のタブレット端末上に表示させるサービス。生産者が装着するスマートグラスから送られる映像が、遠隔地のタブレット上にリアルタイムで表示されるため、まるで現地にいるかのような臨場感で特産品の魅力を体感することができる。タブレット画面を操作することで、生産者との相互コミュニケーションも可能。

本サービスを活用することで、スマートグラスの映像を通して生産者がこだわりを直接、小売店や飲食店などに説明することができる。また小売店・飲食店側は、タブレット上で欲しい商品を購入することが可能。なお本取り組みは、凸版印刷が「インバウンド・観光の再生」分野においてコーディネーターを務めている、「大阪スマートシティパートナーズフォーラム」の取り組みの一環として実施する。