2021年11月22日 09:08

デバイスエージェンシーは、「AdvaNceD IoTテレワークブース」を就職活動におけるオンライン面接用のブースとして、新たに大学向けの販売を開始した。

「AdvaNceD IoTテレワークブース」は、優れた遮音性を持つボックス型の個室ブース。今まではWeb会議専用の遮音ブースとして、多くの企業のオフィスやコワーキングスペースに導入されてきた。今回、新型コロナウイルスの影響で就職活動もオンライン化が普及したことに伴い、オンライン面接にも利用できるよう大学向けに販売を開始した。11月は福井大学(福井県福井市)と富山大学(富山県富山市)の2校に導入されている。大学に在籍する就活生の人々からは「オンライン面接のための快適な環境をキャンパス内で利用出来て便利」と喜びの声が上がっている。

「AdvaNceD IoT テレワークブース」のオプションとして、「Zoom映えセット」も用意。ブース内にWebカメラやLEDリングライトを設置して、面接中に気になる顔色や表情などを自然に明るくきれいに見せることのできるセットで、福井大学、富山大学の両校も導入した。Web会議でありがちな目線のズレを解消して好感度をアップするWeb会議用カメラ「MEGA-AU メガアウ」の販売も開始。目線を負わせて面接官と会話ができるので、就活生の企業に対する誠実さや真剣さが伝わる。

価格は65万7800円/台。別途送料・搬入設置費用33万円(すべて税込)。

「AdvaNceD IoTテレワークブース」製品情報