2021年11月19日 15:00

凸版印刷は、パッケージや建装材、産業資材などの製品、サービスを一堂に紹介する、共創空間「L・IF・E(ライフ)」の展示エリアを、11月24日よりリニューアルオープンする。

今回、「PACKAGE◆UM(パッケージアム)」と「NEXT-X(ネクストクロス)」の2つの展示エリアをリニューアルした。「PACKAGE◆UM」はサステナブルをキーワードとしたパッケージングトータルソリューションを紹介するエリアに。また、「NEXT-X」はDXを中心としたトッパンの全体像や体感型ソリューションを紹介するエリアとした。

凸版印刷は、持続可能な社会の実現と企業価値の向上をはかり、環境配慮や省資源化などの社会課題解決に向け、重点施策の一つとして「環境」への取り組みを進めている。リニューアルした「PACKAGE◆UM」で掲げるのは、「価値あるパッケージ」で、よりよい社会と心豊かで快適な生活に貢献する「TOPPAN S-VALUE(R) Packaging」。「ちきゅう」に価値ある「サステナブル バリュー パッケージ(R)」を中心に、サステナブルをキーワードとした展示を行う。

「NEXT-X」では、多岐にわたる事業分野のさまざまなソリューションを紹介。さらに、社会や企業のデジタル革新を支援するDXブランドコンセプト「Erhoeht-X™」のもと、新たなDXソリューションを提案。最新のソリューションを体感してもらうことで、「暮らし」の未来における、新たな可能性を感じられる展示となっている。