2021年11月19日 13:08

朝日新聞社が運営する音声コンテンツブランド「朝日新聞ポッドキャスト」は、11月1日、新たに「SDGs シンプルに話そう」の配信を開始した。
「SDGs シンプルに話そう」は、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)についてじっくり、てらいなく話し合うポッドキャスト。その考え方にもとづく企業の取り組みが進み、教科書にも採用されるなど理解の進んできたSDGsだが、一方で優等生的、きれいごとといった捉え方をされることも。誰ひとり取り残さない社会をつくるには、私たち一人ひとりがSDGsを使いこなす必要があるはず。コンセプトは「フクザツな世界を、SDGsでちょっと生きやすく」。記者やゲストが腹を割った対話を積み重ねることで、モヤモヤを取り払っていく。ビジネスや教育など様々な場で注目を集めるSDGsについて、朝日新聞の記者や多彩なゲストがかみ砕いて話し、自分ごととして受け止められる社会を目指す。
「朝日新聞ポッドキャスト」は、他にも「朝日新聞 ニュースの現場から」「MEIDA TALK」「音でよみがえる甲子園」「就活ポッドキャスト 朝日新聞 ニュースの使い方」「朝日新聞アルキキ」「朝日新聞AJW英語ニュース」を配信中。9月に「犬猫だらけの夜 -sippo channel-」と「好書好日 本好きの昼休み」が始まり、合計9番組になった。各種ポッドキャストサービスに配信している。
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