2021年11月11日 09:25

ヴィノスやまざきは、11月18日0時、ボジョレー・ヌーヴォーの解禁と共に、東京・銀座に旗艦店となる新店舗「ヴィノスやまざき銀座店」をオープンする。
ヴィノスやまざきは、自分たちが足で探した世界各国の蔵直ワインと日本各地の地酒を取り揃える。「ヴィノスやまざき銀座店」では、108年の歴史で培ったリアル店舗のノウハウを活かしつつ、オンライン接客やデジタル動画POPなど、最新のデジタル技術を融合した新サービスを展開する。また、地域と密着した店舗運営をすることで、これまで以上に顧客に寄り添い、ワインと食を通して豊かな生活を提供することが、ヴィノスやまざきの役割だと考えている。
ヴィノスやまざき最先端のアンテナショップでは、進化を続ける老舗ならではの、こだわりの商品を取りそろえる。また、店舗への来店が難しい人や、対面での接客を避けたい人に、オンラインで店舗に訪れた時と変わらない一対一でのワインの提案を行う。「カーブサイド・ピックアップ」も導入。事前にスマートフォンやパソコン、またはWEBショップで注文・決済し、店舗の中に入らなくても商品の引き取りが出来るシステム。店舗のコンシェルジュが、店の前や近くに停めた車に商品を引き渡すだけでなく、その場でのプラスの提案も行う。その場での注文も可能だ。
リアル店舗だからこそできる、銀座エリアの飲食店とのBYO(ワイン持ち込みサービス)導入やイベント企画など、地域の企業と共に、地元に寄り添った活動を行う。
「ヴィノスやまざき銀座店」は、11月18日0時オープン。