2021年11月09日 12:00

DOCは、11月9日、人手不足が深刻化している介護業界での、外国人雇用・外国人活用の全体像と4つの採用方法を詳しく理解できる「外国人介護人材の雇用特集WEEK」を開始した。
コロナの影響を受け、日本では、この約2年間外国人旅行客だけでなく、外国人労働者の受け入れにも入国制限がかかり、様々な業界で人手不足への頼みの綱である外国人雇用にストップがかかった。しかし、特に介護業界では、外国人雇用にかわる人手不足解消への代替案や策がないまま2年間という時間が過ぎた。そのような状況下だったが、最近ではようやく外国人の入国制限の緩和に関してニュースが多く取り上げられるようになり、外国人支援業界では、改めて外国人雇用への期待が再加熱し始めている。
外国人採用支援の総合ポータルサイト「dnus(ディヌス)」を提供する同社に対しても、今後再び外国人雇用をはじめていきたいという、多くの介護業界の施設や病院などから外国人雇用について改めて特集を組んでほしいとの声があった。そのような声をもとに、外国人雇用を行っていきたい多くの介護業界の施設や病院の人々に役立ててもらえるよう記事や資料をバージョンアップして、特集を開始した。
特集で提供する記事は、「外国人介護職員を雇用するための4つの方法と、国籍別の外国人労働者数や雇用時の注意点を徹底解説!」、「在留資格『介護』での外国人介護職員の採用方法を徹底解説!」など。資料は、「【3分解説】『介護』で『外国人』を雇用する4パターン【簡単解説】」、「特定技能介護ご採用事例紹介」など。