2021年11月05日 12:07

日経リサーチは、第5回日経「スマートワーク経営」調査の結果掲載を受け、最新版の「Smart Work経営 診断プログラム」の予約受け付けを開始した。
日経「スマートワーク経営」調査とは、有力企業に対し、人材活用や生産性向上の取り組みについて調査するもので、今年で5回目。今回の調査は5月~7月にかけて実施し、国内有力企業807社の回答があった。調査結果は11月5日付日本経済新聞朝刊などに掲載された。
「Smart Work経営 診断プログラム」は、日経「スマートワーク経営」調査に回答した807社から、任意の企業群(5~10社)を指定し、自社のスコア・データと比較できる(プレミアム版のみ。ベーシック版はワンランク上の企業群との比較)。自社の業界内での位置づけや強み・弱みが把握できる。
商品はPDF形式でのメール納品。ベンチマークレポートを購入の場合はオプションとして、調査の回答担当者向けに訪問して説明を行うことも可能。自社の業界内での位置づけや調査結果の全体像が把握できるレポートなどを用意している。一部商品は11月中の申し込みで予約特典もある。
価格は、「ベンチマークレポート プレミアム版」70万円(データ集付属)、「ベンチマークレポート ベーシック版」40万円、「データ集」20万円(すべて税抜)※単体での購入も可能。