2021年10月19日 10:13

ティップネスは、従業員の健康づくりに積極的に取り組む全国の企業に向けて、2つの法人向けパッケージプログラムを新たに開発、「世界骨粗鬆症デー」である10月20日には「骨の健康向上プログラム」を、「いい姿勢の日」である11月1日には「姿勢改善プログラム」を、それぞれ提供開始する。

健康経営が叫ばれ、従業員の健康増進が企業にとっての重要課題となる中、テレワークやコロナ禍による自粛生活がもたらす運動不足やストレスで、心身に不調を抱える就業者が急増している。これまで同社は、企業に向けて、各種測定会、健康セミナー、運動教室等のサービスを提供することで、従業員の運動機会創出をサポートしてきたが、今回、より成果に結びつきやすい包括的なサービスとして、テーマごとにパッケージ化したプログラムを開発した。

新パッケージプログラムのテーマは「骨の健康向上」と「姿勢改善」の2種。「骨の健康向上プログラム」は、女性の活躍を推進する企業に向け、主に女性が対象の、骨粗鬆症予防を目的としたプログラム。プレ更年期世代の将来的な健康課題に運動から取り組み、リスクを軽減する。「姿勢改善プログラム」は、企業からのニーズが高い肩こり・腰痛の解消を目的としている。テレワーク時の不自然な姿勢で肩こり・腰痛を悪化させる就業者が増えているという報告もあるように、姿勢は肩こり・腰痛に直結する。適切なストレッチや筋トレで姿勢改善へアプローチし、肩こり・腰痛の根本的な解決を目指す。

カリキュラム期間は、いずれも3カ月間。

プログラムの詳細はこちら(骨の健康向上 / 姿勢改善