2021年09月28日 17:00

GREENINGは、こだわりすぎる食コンテンツに特化したプラットフォーム型ショッピングモール「EATOWN(イータウン)」を、9月27日より提供開始する。
EATOWNのコンセプトは、「おいしいものを作りたい人と、おいしいものを食べたい人が出会う街」。オンライン上に仮想の街を作り、ここでしか購入できない厳選された食コンテンツを提供する。第一弾の商品ラインナップとして、人気レストランのレシピを完全再現した、シェフと共同開発の冷凍食品、またはこだわりの生産者から直送される各種商品を販売する。
またEATOWNでは、食品製造許可を取得したセントラルキッチンを運営し、シェフや料理家のレシピを完全再現した商品を製造。スタッフには、シェフや料理家と同じ目線でおいしいものを作れるよう、レストランで修行を積んだプロの料理人を採用した。
EATOWNでは、今後もこだわりのレストランや生産者の出店を予定している。東京・青山にある一つ星日本料理店や、渋谷の大人気スイーツショップ、日本唯一のホロホロ鶏の専門農場など、 約30店舗の多種多様な出店者が年内中に参加予定。また、販売商品は食品に限らず、食器やテーブルウェア、キッチンアパレルなど、食の体験をよりよくするものをEATOWNならではの要素を加えて展開する。
オンラインならではの出店者のコラボレーションやイベントなども予定しており、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の状況を鑑みながら、リアルイベントも計画している。