2021年09月22日 13:18

ソーシャルサービスは、65歳以上対象の動画コンテスト「R65全国どきTuberコンテスト」を、9月20日(敬老の日)より開始した。

高齢化の傾向は年々増しており、時代の中心は、「65歳以上」へとシフトしている。シニアライフは「人生のセカンドライフ」でもあり、特に可処分時間の多いシニアは、人生のセカンドライフを謳歌できる「ハッピーライフ」と言うべきステージだ。ところが、コロナ禍の影響で長い自粛生活を送る中で、人との交流が激減し、多くのシニア世代の人が孤独感を抱えて生きている。今回開催するコンテストは、「シニア世代が日常生活で、生きがいを見つける」ことにスポットをあて、はつらつと輝き、生きがいのある生活支援を目的に、シニアのデジタル化を推進する企画として立案した。

どきチューバーとは「人生の生きがいを映し出すどきどき動画」の発信者のこと。高い映像技術や編集技術がなくても人生経験やアイディアが豊富で、話術にも長けているシニアだからこそ表現できるステキな動画や、心揺さぶる動画を大募集する。「出演部門」は、65歳以上の応募者本人が出演した動画作品(撮影は応募者でなくても構わない)。「撮影部門」は、65歳以上の応募者本人が撮影した動画作品(出演者は65歳以上でなくても構わない)。

賞金総額は100万円(出演部門50万円/撮影部門50万円)。

「R65全国どきTuberコンテスト」公式サイト