2021年09月22日 07:24

MHD(モエヘネシーディアジオ)の取扱いシャンパーニュメゾンルイナールは、今年も9月18日からスタートした「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2021」に参画する。今年は新たな取り組みとして、「Ruinart Japan Award」を創設し、記念すべき初めての受賞者を発表。また、各日10本限定でオリジナルデザインのセカンドスキンパッケージ付ルイナールを購入できるPOP UP SHOPをオープンした。
日本とKYOTOGRAPHIE、メゾンルイナールの関係における新たな時代の幕開けとして、「Ruinart Japan Award」が創設された。この賞は、ルイナールが1861年に日本と確立した長く有意義な関係(日本への最初の出荷記録)と、KYOTOGRAPHIEとのパートナーシップを称えるものとなる。
記念すべき、初めての受賞者は、ヨーロッパとアジアを中心に活動しているグラフィックデザイナーの鷹巣由佳さん。鷹巣さんには年末にパリとランスを訪れ、アート・レジデンシー・プログラムを行う機会を提供する。(新型コロナウィルス感染症の状況を鑑みながら要調整)ここで制作された作品は、第10回目の開催となる2022年の「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2022」において、ルイナールの展示会場にて見られる。
2つ目の新しい取組みとして、9月18日~10月17日までの期間限定で、オリジナルデザインのセカンドスキンパッケージ付ルイナールを購入できるPOP UP SHOPをオープンした。日時限定で、各日限定10本のみ。