2021年09月17日 15:51

セロリは、今年で5回目となるカクテルの祭典「TOKYO COCKTAIL 7 DAYS 2021(東京カクテル7デイズ2021)」を10月14日~11月13日まで開催する。

「東京カクテル7デイズ」は、日本の素晴らしいクラフトカクテルとバーカルチャーを多くの人に広めたいという想いで5年前にスタートした。公式オンラインや参加店舗でカクテルパスポートを購入すると、イベント開催期間中イベントのテーマに合わせて創作したオリジナルカクテルをスペシャル価格1杯1100円(サ別)で味わうことができる。また、オンラインカクテルセミナーを受講できるなど、参加型で楽しめるイベントだ。

今年は過去最多の都内80店舗が参加し、新たに約37店舗が加わった。その中には2020年オープンした「キンプトン新宿東京」や「東京エディション虎ノ門」、渋谷MIYASHITA PARK内の「sequence」など話題のホテルや、今年オープンしたレストラン、大手町のイタリアン「BRIANZA TOKYO」、渋谷のメキシカン「RUBIA」内のバーも加わり、よりバリエーション豊富なバーで展開される。

参加カクテルパスポート価格は、前売り券(10月13日まで)2420円、当日券3300円(すべて税込)。パスポート有効期間は10月14日~11月13日。開催場所は、「オンラインカクテルセミナー」Zoomオンライン、「バービジット対象店舗」渋谷、恵比寿、新宿、池袋、神楽阪、丸の内、日本橋などのバー、レストランバー、ホテルバーなど80店舗。

「東京カクテル7デイズ」公式サイト