2021年09月13日 10:27

ビビッドガーデンは、Mellow(メロウ)との連携第1弾として、移動型の八百屋「食べチョクカー」を始動する。
「食べチョクカー」は、野菜など生産者から直接仕入れたこだわり食材をマンションの敷地内で販売するプロジェクト。買い物と同時に受け取るQRコードによって後日オンラインで同じ生産者の商品をリピート可能になる。「食べチョクカー」は都内2~3カ所のマンション等で10月から3カ月間、期間限定で開始する。順次場所の拡大を進めていく予定だ。
「食べチョクカー」は、日本最大級のモビリティビジネス・プラットフォーム「SHOP STOP」を展開するメロウが提供する車両や出店場所、運営スタッフの手配など、モビリティ事業への参入をワンストップでサポートする企業向け「店舗型モビリティ導入プラン」の第1弾の取り組み。各企業のコンテンツに最適な店舗型モビリティのリース、オフィス街やマンション、商業施設、公園といった様々な出店ロケーション調整をはじめ、モビリティ事業へ参入するにあたり必要なリソースをワンパッケージで提供するプランだ。これにより、リスクをおさえたモビリティ事業立ち上げが可能となる。
今回、店舗の運営を全て任せるメンバーの採用を開始。マンションの敷地で、食べチョクで生産者から直接仕入れた食材を販売してもらう。経験のない人でも指導があるため簡単に覚えることができる。また販売車を運転してもらうため、普通自動車免許(AT限定可)は必須だ。