2021年09月07日 18:25

立川ブラインド工業は、間仕切「プレイス」と「プレイススウィング」の機能と納まりの拡充を10月1日より実施する。

新型コロナウイルス感染拡大によりおうち時間が増加し、住空間への関心が高まっている。また、在宅勤務の増加など新しい生活様式への対応やおうち時間を快適に過ごす為のリフォームに対して、間仕切り需要の増加が見込まれている。そのような状況を受け、立川ブラインド工業は、間仕切り製品において選べる機能と納まりの拡充を図る。

間仕切「プレイス」「プレイススウィング」は、部屋の仕切りや収納の目隠し、出入り口の扉など様々な用途に使用できる間仕切り製品。出入りがスムーズな「引戸」や、開口を有効に使える「折戸」、さらには「引戸」と「折戸」両方の機能をもった製品など、シーンや用途に合わせて格納方式と出入りの方法が選べるので、居住空間のみならず、オフィスや店舗、教育・介護施設などでも採用されている。

間仕切「プレイス」は、木目調のフレームを採用し、温かみと重厚感が特長のパネル間仕切。さまざまな空間に合わせて選べる豊富なバリエーションを取り揃えている。間仕切「プレイススウィング」は、スリムなフレームで、スタイリッシュなデザインが特長のパネル間仕切。軽量パネルを採用し、軽い力で操作が可能。また、「格子」と「和紙調」が融合した和モダンなパネルデザインもラインナップしている。

間仕切「プレイス」は、24万5000円から。「プレイススウィング」は17万8700円から。10月1日発売。