2021年09月07日 13:35

コードキャンプは、同社が運営する小学生・中学生向けプログラミング教室「CodeCampKIDS(コードキャンプキッズ)」が監修する書籍「小学生あそんで身につくシリーズ プログラミング的思考ドリル」を9月6日に西東社より発売する。

「CodeCampKIDS」は、初心者でも楽しく学べるビジュアルプログラミングから、本格的なゲームやWebサービス、アプリなどの開発まで学ぶことのできる、小学生・中学生のためのプログラミングスクール。直営教室、オンラインスクールの運営の運営に加え、多数のパートナー教室を展開。教材開発パートナーとして、企業や教育機関との協業による子ども向けプログラミング教材の開発も行っている。

2020年度の小学校でのプログラミング教育の必修化に始まり、2021年度に中学校、2022年度には高校で、プログラミング教育が実施されるようになる。また、2024年度からは、大学入学共通テストに「情報」が追加されることも決定した。本書は、小学生に対してのプログラミング教育のねらいとして掲げられる「プログラミング的思考」とその概要の理解に焦点を当てている。マンガのストーリーをベースに、楽しみながらパズルを解くことでプログラミング的思考を身につけることができる入門に最適な1冊だ。

価格は1650円(税込)。発売日は9月6日。

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