2021年09月07日 13:31

西東社は、9月6日、累計発行部数18万部のペット書シリーズ第4弾、「うさほん うさぎのほんねがわかる本」を発売する。
同社の発行するペット書「〇〇ほん」シリーズは、これまでに「ねこほん」「いぬほん」「とりほん」が発売され、累計発行部数が18万部を超える人気シリーズ。マンガパートと専門家の解説で、ペットの知られざる「ほんね」や生態を紹介していく仕様となっており、サクッと読めて理解が深まると好評だ。
第4弾となる「うさほん」は、ペットとして不動の人気を誇るうさぎがテーマ。解説を「ざんねんないきもの事典」シリーズなどで知られる今泉忠明先生、マンガを育児エッセイなどで活躍する漫画家・倉田けいさんが担当。「コロコロウンチ、いつでもどこでも出すのはなぜ?」といった誰もが一度は抱く疑問から、「うさぎの世界は一夫多妻制」という知られざる知識まで100問100答形式で紹介している。また、発売を記念して、全国の一部書店とAmazonでは数量限定で「クリアしおり」が特典として付属する。
倉田さんのTwitter(@kurata_kei)では書籍を紹介するマンガや、自身とうさぎにまつわるエピソードなどを投稿。話題のYouTube動画「5色の赤ちゃんうさぎによるおっぱい争奪戦(うさぎ村ch)」をイラスト化した投稿には9000を超えるいいね!が付くなど反響があった。
価格は1210円(税込)。