2021年09月06日 18:34

えだまめは日本酒をアイスクリームに練り込んだ新体験アイスクリーム「SAKEICE」の新フレーバーとして、熊本県山鹿市千代の園酒造とコラボした「千代の園赤酒」アイスの販売を開始した。「千代の園赤酒」アイスは、東京・浅草の「SAKEICE Asakusa Shop」限定で購入できる。

SAKEICEは日本酒を混ぜ込んだアイスクリームで、アルコール度数が約4%ある。原料に日本酒をたっぷりと利用して高アルコール度数の大人な味わいを実現した。東京・浅草に直営店「SAKEICE Asakusa Shop」を構える他、ネット通販(自社通販・楽天)や、全国百貨店のポップアップイベントなどでも利用者に新しい体験を届けている。

千代の園酒造は創業明治29年(1896年)、熊本県山鹿市にある酒蔵。千代の園酒造が造る「赤酒」は、熊本に伝わる最も古い型の清酒の特徴を残す赤褐色のお酒。もろみに灰を入れてお酒を造るため「灰持酒(あくもちざけ)」とも呼ばれ、ルーツは平安時代まで遡ると言われている。灰のアルカリ性でお酒の保存性を高める仕組みで、お酒の色が赤いのもアルカリ性の影響だ。この「赤酒」をたっぷりと用いた、「千代の園赤酒」アイスは、赤酒のコクのある甘みがしっかりと感じられるアイスとなる。

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