2021年08月31日 11:38

日本水中ドローン協会は、同協会会員向けの会員特典として新たに冊子による協会会報誌「水中通信」を創刊した。
同協会は2019年6月設立時より、その注目度の高さから異例のスピードで多くの人・団体が賛同し、協会会員数が増えている。同協会の入会メリットは、「協会が発行するニュースレターの購読」、「協会が主催するセミナー・講演会・講習会等の参加費の割引」、「協会が発行する会報誌の郵送(年2回)」、「協会が提携・認定する施設等の会員価格での利用」、「協会会員に向けて情報発信できる(法人・公共会員のみ)」など。このようなメリットに加えて、全国の認定スクールインストラクターも参加するスキルアップセミナー等、不定期イベントへの案内も行う。
同協会では、これまで体験会やセミナー・講習なども多く開催しておりインターネット上での情報発信も積極的に行ってきた。今回、1月に協会会員向けのオンラインイベント「水中ドローン未来予想図2021」の際に発表した事業予定の中での「会報誌発行」を実現。気になる掲載内容は、水中ドローン業界における展望や関係者からの寄稿、協会賛助会員の取り組み紹介など今後も掲載内容を拡充させながら定期発行していく予定だ。この協会会報誌は協会会員特典として無料配布し、新たな水中ドローン業界の情報発信共有ツールとなる
年2回のペースで発行予定(一般販売については予定なし)。