2021年08月11日 11:43

ワンダーテーブルは、8月下旬より、2種類のおせちを販売する。
同社は、国内43店舗、海外83店舗の飲食店を展開している。2020年は、コロナ禍で構築したテイクアウトのノウハウを活かし、同社では初めてのテイクアウトのおせちを販売した。代表する5つのレストランの象徴的な料理や正月らしい華やかなアイテムを詰め合わせた。配達先が23区内の人にはタクシーでの配送サービスも実施した。結果として目標数300個をはるかに上回る反響となり、販売期間が終了する1カ月前に完売となった。実際に購入した多くの人から好評価を得たため、ワンダーテーブルの複数のレストランのシェフ達が手掛けるテイクアウトの「Wondertable OSECHI(ワンダーテーブルおせち)」を今年も販売することにした。
さらに、師走といわれる12月の中でも特に忙しい年末に、おせちを自宅まで届けてもらいたいという声に応え、今年はオンラインショッピングを通じて全国配送可能な冷凍おせち、アメリカンローストビーフ専門店「ロウリーズ・ザ・プライムリブ」による「Lawry’s New Year OSECHI(ロウリーズニューイヤーおせち)」を販売する。
詳細に関しては、「Wondertable OSECHI」8月下旬、「Lawry’s New Year OSECHI」9月上旬公開予定。